次回開催日は面倒でもはがきで文書告知 - お葬式ボックス

次回開催日は面倒でもはがきで文書告知

葬儀を行う場合に気を付けることの1つは、祭壇に設置するカバーの色となります。その祭壇に飾るカバーは裏表で色が違っていて片方が朱色、もう片方が銀色になっています。普段自宅で法要をやってる場合などは朱色のカバーが表になってますが、お葬式を行う際には、表面は銀色にしなければなりません。

そしてその銀色は四十九日の法要が終わるまでが期間となります。この法要が終わると死者が成仏したということで、次回開催の儀式から朱色を表面にすることができます。さて通夜や告別式を行う場合は、今頃はたいていはどこかの葬儀業者の会場を利用して行われます。

しかし一部では火葬場から戻った時点で四十九日へのアプローチの第一段階である初七日の儀式もついでに行ってしまう場合があります。というのは一週間後に儀式をやるのも面倒だという理由で済ませてしまうからです。その四十九日は本来は7週間後の49日後ということになっていますが、現実にはスケジュールや予約などの都合で5週間後の三十五日とかなどに済ませてしまう場合もあります。

その日程はいずれは告別式に参加してもらった人に告知する必要に迫られます。このときの対応は面倒でも往復はがきで日程を告知するほうがトラブルを招くことを少なくする方法の1つとなります。電話など口頭では忘れたり勘違いしたりする可能性が高くなるからです。

往復はがきに日程を告知して、返信用はがきで参加するかしないかを出してもらうことで予定の人数分を知ることができるようになります。

お葬式ボックス オフィシャルウェブサイト Copyright(C)www.box-ososiki.info All Rights Reserved.